企業理念

良樹細根

《良樹細根》

樹木は、1本1本は細くても大地にたくさんの強い根を張ることで、やがては大きな幹を持ち、青々とした葉が繁り、立派な果実を実らせる良樹・大樹に育つという意味の言葉。
人間も、目に見えないところでも地道に汗をかき、新たな知識を身に着け、人とのつながりや心配り、思いやりや施しの精神を大切に持ち続ける事で、少しずつ成長していくことができる。

企業は、社員1人1人が少しずつ成長することで、確実に地域に密着したたくさんの強い根を張り、やがて企業も強く、大きく育つことが出来ます。
1人1人の地道な努力による成長が会社の成長に繋がっていき、ひいては地域社会への貢献にも繋がっていくという意味が込められています。